2014/06/25

「勝って兜の緒を締める」と、日本人の訓示があるが、この度は、「負けて兜の緒を締める」に置き換えた所です。強豪、コロンビアに敗退した原因を、実は、今朝の亀の子の朝礼で、聞いてみた。沢山のメンバーの中で、２名のメンバーが見ていた。

一人のＫさんは、前半はコロンビアも日本も集中力があり、互角のプレーだった。一対一で、後半に入り、日本が集中力に欠けだし、ついて大量の３点を入れられてしまった。

敗因は、集中力の欠如ですと。

もう一人のＹさんは、コロンビアの選手は、さすが強豪ですので、知力、体力、技術も優れていた。特に前半は、コロンビア選手は、知恵を使って、日本選手の心理作戦で揺さぶってきた。

違反スレスレの行為だった。しかし、後半、日本選手の集中力が欠けると、心理作戦は、ピッターと止めて、攻撃に変わり、大量得点を入れてきた。　世界の強豪選手は、やっぱり、凄いですと。

いやはや、メンバーは、読みも深いです。

となると、負けることによって、相手チームの作戦が読み取れます。その負けを、次の技術力にパワァーアップですね。

でもでも、日本も、やっと、世界の舞台にでて、活躍できるようになったことは、素晴らしいですね。　どの選手も、実に「いい顔」してますものね。

日本人の誇りですね。