2015/04/03
島根県議選、大田市出馬の和田章一郎氏の出陣式に行ってきました。なんと、激励の「ガンバレ三唱」を、私が発声してきました。同級生41会の代表ということで、白羽の矢が当ってしまいました。
いつもは、亀の子の朝礼や終礼で、メッセージを述べてきましたが、地域の中で、選挙戦での「ガンバレ三唱」は、やったことがなく、もう夕べから寝られず、本当に緊張の舞台でした。
和田章一郎さんには、もう20年も前から、無認可の共同作業所の管理棟建設に向けて、大田市から840万円の助成金をいただいた。その拠点基盤が出来てから、障害者福祉の理解が深まり、次々と事業展開できたのは、当時、和田氏は、大田市役所の社会福祉課長だったのです。その助成金も先見の眼があったのも彼でした。当時は、まだまだ、障害者福祉への理解はほど遠いものでした。20年経過した今日では、地域社会への社会貢献も果たせるようになったことも、和田氏の支援が合ったらばこそと、まさに当亀の子の恩人でもあります。彼こそ、現場の声を、県政に届け、又さらには、国政に届ける、政治家だと言えます。等々との説明も加えました。
同級生や知り合いの方達が、後から、駆け寄ってきて、とても素晴らしいスピーチだったと、称賛でした。
本当に、一安心したところです。