2025/06/16
幸せは食べて寝て待て、これは、NHKのドラマだった。実は「漫画本」からだったのですね。膠原病を患ったことで、キャリアウーマンとしての未来を諦めて会社を辞めて、週4日しか働くことになり、出費を抑えるために家賃5万円の団地に引っ越しし、薬膳料理が得意な青年と知り合い、その青年と、同居している加賀まりこさんとの、やり取りが実に面白い。私は、もともと栄養士だったので、より面白かった。それは、「食べることは生きることだとか、食は命だとか」私にとっては、「食べる」ことについては、興味深々だった。そして、加賀まりこさんは、同世代だったので、より、楽しかった。なので、「幸せはいつも自分の心がきめる」も実感として、理解できた。なので、土日に我が家にいても、静岡の妹からは、トウモロコシが段ボール箱で送ってきたし、五十猛からは、発泡スチロールの箱に、鯵がいっぱい入って届けられた。「わぁ。凄い」と、大歓声です。
まるで、幸せは寝て待てですし、幸せはいつも自分の心がきめるも、その通りなのです。
だから、早速に、トウモロコシは、湯掻いて、いただいたところです。美味しいものをいただくと幸せになりますね。そして、鯵の塩焼きしたのですが、我が家の亭主は、美味しい。美味しいと、私の分まで食べてしまいました。なので、私は後から、私用にと、鯵の塩焼きをして、よばれました。やっぱり、旬のものは美味しいですね。
これまた、幸せ万金丹でした。