お早うございます。「80歳の壁」「女80歳の壁」「うらやましい孤独死」の本が手に入った。

2025/06/03

この「本」は、文庫本になっていて、とても手軽な本なのです。私は昔から、卒この手軽な「本」をいつも手元に置いていた愛読していました。40歳の生き方、50歳の生き方、60歳の生き方、70歳の生き方、全て読んできた。実に面白かった。すると、80歳の壁が出て来た。なので、その年代毎に、色々な気づきをして来た。特に面白かったのは、還暦を迎えた時は、実に合点が行き実感できましたね。だから、還暦の時は、成人式を3回したのよと、有頂天していましたね。そして、解放されたような気がしました。不思議でしょ・いい嫁は卒業・いい妻も卒業・いい母も卒業・しかし、最後のいい女は、残してこれからだ。とね。そして、今回は女80歳の壁です。パラパラと、めくってみると、いやはや、私にピッタリと、馬が合います。第1章をちょっと紹介しよう。女性の「人生百年」は、2段ロケットふむふむ。①人生は 私がヒロインのドラマです。②子育てを終えて新たな幕が開く。③毎日を生き切った先の大往生。④「まぁ、いいか」受け入れちゃえば楽になる。⑤残る日で今日が一番若い日だ。⑥幸・不幸 決められるのは貴女だけ。⑦人とわれ比べてみてもしょうがない。⑧「また出来た!」今日も記録を更新中。⑨経験が貴女の魅力を惹き立てる。⑽「小娘に、わかるものか」と、気炎あげ。⑾失敗は「年だからね」と、笑い飛ばす。⓬懐の深い人ほど いい加減。⑬意見され、ボケたふりして聞き流す。⑭純真に好きを追いかけ 日々生きる。⑮好き勝手に生きている母ぞ愛おしき。⑯横並びそんな人生つまらない。⑰出し殻になってからではもうう遅い。第2章 あっぱれ、女の大往生 第3章は、男性ホルモンが女性に効く? 第4章 ときめきこそ、美と長寿の妙薬 第5章は、しょせん、夫は赤の他人 第6章、いい人よりいい女で死にたい。

いやはや、面白くなりましたよ。楽しみです。