2025/05/28
日本のメディアが報じない。「 PFI改正案」2011年3月1日に国会では閣議決定されました。さて、国民は知りませんね。実は、水道を民営化する法案だったのです。実は、2013年4月に、日本初で、愛媛県松山市の浄水場がフランスの水会社が落札され、民営化になったのです。いやはや、国民が知らない間に、麻生副大臣は発言していました。日本の水道を民営化にすると、発言しました。日本の解体です。この時も、マスメディアは、流しません。ここから、外資系の会社がどんどんと、日本に入ることになりました。実は2014年にも、大阪市の水道を民営化にと、当時、橋本市長の時に、大阪市に提言しました。そして、次の吉村市長のの時も、提言しました。しかし、大阪市議会議員達は、「何故、民営化するのだ。黒字でやってきているのに、外資が入ることに、メリットはない」と、反対され、大阪は民営化を免れた。実は、2000年に世界水会議が発足し、アメリカ、イギリス、フランスと、ミネラルウォーター販売にと、外資で、発展途上国に次々と、「金儲けで」で投資していった、それがうまく行かず、やっぱり、電気、水道は、自国での国営に限ると、成り始めていたのに、その矛先は、日本に向けられることになった。やっぱりです。小泉首相の時からです、竹中平蔵氏と、タグを組んで、日本がどんどん、外資に取られていく時からです。郵政法案も通過し、郵便局も、とうとう、やられてしまいました。外資系が入っています。やれやれです。今回も、「令和の米騒動」ですが、江藤農水産大臣の失言で、新小泉大臣に移行した。本当に、国民からしてみると、嫌気がさす。農民のことも知らない人が、大臣になることは、本当に失礼なことだ。農民は皆な、失望する。私は、実は、その「農水産省にも、怒りを感じる。特に日本人が食べるものだからだ。日本の食料自給率も38%とか。それも飼料や材料は全て、外国産だからだ。それも、この頃は、遺伝子組み換えの表示もない。何故そんなことに成っているのか。「農水産省が、毅然としていないからだと思う。国民ために官僚も政治家も働いていないことに成る。私は、最近、官僚も、政治家もどっちを向いて仕事しているのだろうかと、不思議でたまらない。雄弁にしゃべっていても、腹の中は、腹黒い、政治家や官僚が増えて来たように思う。いやはや、国民が、しっかりと、監視する時が来たようです。