うふふ。昭和の日でしたね。昭和100年でしたね。

2025/04/30

日本って、やっぱり素敵な国だなぁと、つくづく思います。そこで、私は昭和の日ということで、想いを巡らしてみました。昭和100年は、どんな時代だったのだろうと、大恐慌から大東亜大戦に至る前半と、実は、新聞には、大東亜大戦とは、書かれていないのです。(太平洋戦争と書かれています。と言うことは、マスメディアは未だ未だ、洗脳(占領政策」が解けていないことに成ります。だから、NHKもです。私は、ここ最近、色んな事が、目隠し状態だなぁと、気づくようになりました。だから、民法の、「何でも言って委員会」は、超面白いです。

終戦後の日本の、高度成長には、私たち国民も、超元気を貰いましたね。そして、「欧米化」だと言って、新しい価値観がどんどん入ってきました。そして、日本は高度成長により、国民が豊かになり、世界でも、GDP(国内総生産)が第1位となり、裕福でした。だから、皆が海外旅行に行ったり謳歌していました。それに、目をつけたアメリカさんにやられましたね。リーマンショックです。バブル崩壊です。1990年代です。この1990年代は、実に様々な事件が発生した時代でした。1995年1月17日(神戸淡路大震災)・1995年2月22日(田中角栄元首相、ロッキード事件で逮捕)・1995年3月20日(オウム・サリン事件)、2001年9月11日アメリカで同時多発テロ事件発生と。この1990年代から30年は日本は疲弊しどん底でした。そこへ「パンデミック」でしたから、いよいよ、どん底が増してきた時代でした。そこに、新しい令和という時代の到来が来て、令和7年を迎えたところで、昭和の100年が経過したところです。いやはや、凄いですね。

うふふ。となると、私も、実はたっぷりと、昭和の時代を生きて来たことに成る。そして、歴史が大好きだった性で、GHQが隠してきた、本当の歴史を知ることができた。戦後80年も経つと、いやはや、驚くほど、「本当の事」「真実の歴史」を知ることにより、いやはや、我が国日本の、歴史をつむいできた、先人への溢れるほどの感謝が生まれる。そして、私から数えた、先人達、身近には、大祖母、両親達の「生きざま」にも、感謝、感謝が生まれる。なかなか、人間として生まれるのも難しい時代なのに、私は、この日本と言う国に「生」をいただいた。それだけでも、有難い事だと気づく。そして、お陰様で、この時代の文明の利器で、YouTubeで、本物の歴史家にも出会うことが出来る。「本物」と、出会うと、「偽物」が、案外早く見つけることが出来る。

今の時代、余りにも、「偽物」が多すぎる。どうも、この地球規模での「偽物」は、見つかりにくいが、どうも、一人一人が、賢くなれば、「偽物」と「本物」をどうも、直ぐに見分けがつく時代が来るように思う。

どうも、昔の日本人は、「賢い日本人」が多くいたようです。だから、「襤褸(ぼろ」は着てても、心は錦、どんな花より綺麗だぜ」が分かる人が多かったし、「長者の万灯より貧者の一灯」という言葉があるが、金持ちの多くの寄進よりも、貧しい者の心のこもったわずかな寄進の方が功徳が大きい、形よりも真心が大切だという、「ささやかでもいい、真心は光輝く)なんか、素敵でしょ。ということは、日本精神は、とても、心豊かで、精神性溢れる「言霊」溢れる日本人が多くいたようです。さぁ。気づいたものから、実戦で~す。