今日も時化(しけ)ますね。凍れる(しばれる)とも言いますね。

2025/02/05

冷え込み。きびしく冷え込みます。我が家でも、冷たい手がかじかみます。冷たくなった手を、握りしめますね。こんな日は、手袋をします。こんな日は、私の2階のお部屋のカーテンも閉めておきます。だから、2階のお部屋の洗面所の水道も出ません。ちょろちょろの水が出ていましたので、辛抱強く、待つことにしました。すると、やっとやっと、お湯が出てきました。「いやぁ。有難いですね。」

実は、つい先日、面白い動画が送ってきた。「歳を重ねる」ということは、決して「衰え」ではない」という動画が送ってきた。とても不思議な感覚だった。①自分にも相手にも完璧を求めなくなる。今思えば、若い頃は、理由もなく焦っていたような気がする。今はゆっくりと、自分や相手の欠点も見える。②だから、人間関係も無理して笑う必要もなく、大切な人と静かに暮らせればいい。③過去にとらわれず、私も今までの人生、よく頑張ったよと、思える自分がいる。そう思える自分を褒めてやりたいね。④そして、人生はこれからよ。だから、今を精一杯生きて行こうね。と、勇気が湧いてくる。

幸せに生きるヒントは、やっぱり、自分を輝かせることですね。「幸せは未来に希望を持っているかどうかで決まる。」うふふ。「未来に希望を持てるかどうかは、過去に感謝できるかどうかで決まる。」なのですよ。

あのね。今ね。政治家も、マスメディアも、欺瞞(ぎまん)だらけです。なので、私は、今のマスメディアのニュースを観たくないのです。欺瞞(ぎまん)とは、人をあざむく・だます・嘘をつく。芸能人のスキャンダルも、お金が蠢いていますし、臭いにおいがします。闇の世界が、どうも、マスメディアの中に出てきましたよ。どうも、2025年の世界は、「闇の世界が、、あからさまに、出始めたのかも知れません。」もともと、日本人の「心意気」が、すっかり、消えていましたものね。「心意気」とは、「志」ですよね。

今の日本人、「志」のある人って、いますか?

昔の日本人は、みんな、みんな、持っていたような。

ふるさとの歌にもありました。

①兎追いしかの山 小鮒つりしかの川 夢は今も巡りて 忘れ難きふるさと

②如何にいます父母 つつがなしや友がき 雨に風につけても 思い出づるふるさと。③志を果たして いつの日にか帰らん 山は青きふるさと 水は清きふるさと。この「ふるさとは」の唱歌は、大正3年の尋常小学校の唱歌で歌われた。そして、今の令和になっても、この「ふるさと」は、みんなが知っている歌でありたい。1914年(大正3年)~2025年(令和7年)の今も歌います。