おはようございます!我が家は海抜400mです。なので雪景色です。

2025/01/28

実は、我が家は、私が嫁に嫁いだころは、11月頃から雪景色でしたね。だから、12月も雪景色が当たり前でしたね。なので、お正月を迎えるころは、いつも大祖母は、私に言っていました。「あのな。お正月を迎えるのに、外のお掃除はしなくてもいいからね。「根雪」と言って、辺りは雪が積もっているから、しなくてもいいからね。」と、言われていました。なので、お正月は、いつも、真っ白な雪が積もって、「真っ白の元旦から、1年の幕開けが当たり前でした。」さてさて、いつごろから、お正月に雪が積もらなくなったのだろうか。そういえば、大祖母が亡くなったのが、平成3年だから、1991年だから、もしかして、そのころから、雪が積もらないお正月を迎えたのかもしれない。でも、その後も、1月15日は、お寺の新年総会も、欠かさずにやっていたが、その1月15日には、大雪が降り、中断したことも、何度かあった。実は、この令和になり、その新年総会も、1月にはせずに、年度末の3月にするようにしたので、少しは心配が少なくはなった。

私は、こうして、歳を重ねて来たので、前の事、昔のことが、思い出されるようになったのかもしれない。そして、今の社会も、とても気になって仕方ない。特に、政治家もマスメディアも、何故だろうかと、頭の中は「疑問視」です。政治家は、日本の国民の為に政治をしておられるのだろうかと、頭をかしげる。そして、マスメディアも、人権意識が低すぎる、何故、何故と、特に性被害問題が多すぎです。そこで、私は思いました。私は、障害者福祉の仕事をしています。その仕事をするのに、先ず、基本ベースに、基本的人権の尊重を基盤にしています。なので、職員でも、メンバーでも、「人権感覚が優れているか、見ます。」そして優れていない人には、常に学んでもらいます。職員には基本的人権の尊重が理解できない人には、もしかして、退職してもらっているかもしれません。なので、今の政治家もマスメディアも、その「人権感覚」が「いい加減」なのです。私は、思います。やっぱり、戦後体制の中で、あの「平和憲法」も、アメリカさんが作った「アメリカ産憲法」だったのです。だから、戦後の体制で、人権意識もお粗末な状況が生まれたのだと思われます。私も、この、亀の子は、「基本的人権の尊重がベース」にと、ずっと思っていましたから、メンバーの中でも、DV(ドメスティック・バイオレンス)や児童虐待が発生すれば、直ぐに通報し、対応をします。

だから、私は思いますね。政治家もマスメディアも、基本的人権の尊重が書けているのです。だから、この際、しっかりと「膿を」出すべきです。

もしかして、国民の方が、賢くなって来たかも知れませんね。今の政治家と、マスメディアも、きちんと「襟を正す」ことをして欲しいですね。

政治家もマスメディアも、日本人としての、品格・品性・教養を身に着けて欲しいものです。