「やまとこころ=日本人の精神性の根本を忘れた日本人」

2025/01/24

が、多いと思いませんか?私は思いました。「イチロー氏のアメリカ野球殿堂入り」でイチロー氏のインタビューの受け答えには、イチロー氏の「器」・「品格」・「教養」の「心意気」が溢れていました。もう。私は感動ものでした。これこそ、日本人の「大和心」「心意気」を知ることが出来ました。この大台の歳を重ねてきて、こんなに、素敵な「日本人」を知ることは、本当に滅多にない事でした。私は、何を節でしょうか、「ぼろは来てても心は錦 どんな花よりきれいだぜ、若いときゃ二度ない、ドンとやれ、男なぁら、どんな花よりきれいだぜ。」いやはや、それに控え、政治家も芸能人も、マスメディアも、欺瞞だらけです。テレビを観るのも嫌になります。

日本人は、欺瞞・ぎまんが大嫌いだったはずです。人をあざむく、だます、嘘をつくことが大嫌いだったはずですのに。

戦後体制の中で、すっかり、日本人の「タガ」が外れたのでしょうか。日本人としての「品格」を失ったのでしょうね。やばいやばい。

私は、「襟を正す」「けじめ」「礼も過ぎれば無礼になる」「不知最も親切」「凛として咲く花の如く」「虚心坦懐」「心正しければ事正し」「和して同ぜず」

◎幸せは未来に希望を持っているかどうかで決まる。

◎未来に希望を持っているかどうかは、過去に感謝できるかどうかで決まる。