噓つきは泥棒の始まりと、日本では言い、「正直は一生の宝」と。

2025/01/22

昭和の生まれの団塊世代は、みんなが、「噓つきは泥棒の始まり」と言い、「正直は一生の宝」だと言われて育った。しかし、もう、戦後80年を経過して、平成生まれや、令和生まれの子ども達が、育つようになった。

戦後体制の教育を受けた子供たちは、この、「噓つきは泥棒の始まり」や「正直は一生の宝」も、段々薄れてきて、「正直者はあほを見る」とか、「嘘も百篇言えば本当になる。」とか、戦後80年経過して、日本人の素直で、真心が、悲しいかや、薄れかかってきた。

そして、今の子ども達は、まともに、日本の国歌を歌えるのだろうか?そして、日本の唱歌が歌えるだろうか?「君が代は 千代に八千代に さざれ石の巌となりて 苔のむすまで【愛おしいあなたよ。あなたの愛する気持ちは

例えるなら小さい石が集まり やがて大きな岩の塊となり さらにそれに苔が覆い尽くすように 何千年も、何万年も 変わらないでしょう】

しかし、オリンピックが有るたびに、日本の選手は、素晴らしい活躍をしてきている。そして、「金メダル」に輝くと、この「日本の国歌」が流れる。金メダルを貰った日本人は、みんなが、堂々とこの「国家」を口ずさむ。日本国民も、皆んが、口ずさむ。 私は、思う。戦後80年も経過して、今の日本人は、ずっと戦後体制の中で、GHQの戦後体制の中で、やっとやっと、洗脳が解けてきた日本人が出現してきた。あの長い間、アメリカのプロバガンダに日本人は見事に洗脳されてしまっていた。日本人は、素直で真心の善良な市民ばかりだったのに、見事に、「今だけ・金だけ・自分だけ」の人々が多くなったことか。日本人は本当に洗脳されやすい民族だったのだ。だから、アメリカ人も、その「嘘・悪」をうまく利用して、日本人を騙してきたのだですね。それをいいことにして、政治家もマスコミも、洗脳されたままの日本人は、いつもアメリカにすり寄って、騙され続けて来たのですね。日本人は、すっかり、「なめられていました」。 もう、日本人は目覚めましょう。

まず、市民からです。市民が強くなれば、政治家の茶番劇に「喝!!」が言えます。マスコミだって、視聴率やアンケートも、「いい加減」の茶番劇だと、気づきましょう。