2025/01/15
のお祝いとして、4年生の皆さんの健やかな成長を願い「幸福のフクロウ」を、小学校にプレゼントすることになりました。
それは、「つなしの節目」祝1/2 成人~ひとつ・ふたつ・みっつ・よっつ・いつつ・むっつ・ななつ・ここのつ・とうだけは、つがないよ。だから、十のことを「つなし」って、言うんだよ。小さなつが集まって十の大きなかたまりになりました。あなたの大事な生命・一回きりの人生・一回きりの十歳、つなしの節目です。まわりに感謝し、人を思いやり、健康で楽しく、明るく、生き抜いて欲しいと願っています。あなたの素晴らしい未来を応援しています。
私は、歴史が大好きなのは、なぜだろうかと、ふと考えた。それは、幼少の頃からの記憶のどこかに眠っていたのだろうと思う。「三つ子の魂百まで」というが、本当だろうと思う。私の5歳の時の母親の言葉は、やっぱり、「言霊」だったのだ。「我が家のあんちゃんは、我が家の「宝」だよ。」私は、もしかして、ここから歴史が好きになったかも知れない。そして、最近のことだが、小林秀雄から教わった歴史を知る意味の記事を読んだ。その小林は、「歴史を知ることは、自己を知ることにつながる」と。その小林さんは、「君を産んでくれたのは誰ですか。君のお母さんだろう。お母さんのいいとこも悪い所も、みんな君の中に流れている。そうすると、お母さんを大事にすることは、君自身を大事にすることになる。歴史だって同じじぁないか。日本2000年の歴史は君のこの体に流れている。君が君自身を大事にすることは、歴史を大事にすることだ。だから、歴史を知ることは、自己を知ることにつながるんだ。」考えて見れは、そのとおり