2025/01/08
実は、この私は、とても素敵なスピリチュアルな体験を重ねてきているのです。本当に有難いなぁと、感じています。「人生に起こる出来事には、すべて意味がある」と、実は思っています。実は、今日は、「こまめクリニック」の、診察だったのです。お正月には、初めてでした。すると、石見神楽面が飾ってありました。鍾馗面です。(鬼の面です。しょうき面で、厄除け面でもあります。)写真を撮らせて貰いました。私は、実は「鬼」も好きなのです。何で、鬼が好きなのだろうと思っています。それは、お正月に観た、「神々山のおなり」ONIのアニメが強烈に私を惹き付けたのです。そのアニメ監督が、アメリカ在住の堤大介氏で、51歳の方だったのです。その物語の中で、日本の「鬼」は、必ずしも悪者としてばかりでなく「鬼瓦」のような、魔除けです、日本は神さまや妖怪・鬼などの概念が曖昧なのです。悪いものを排除しようとする西洋的な考え方とは違って「光と闇」もある意味あいがあるのが、日本の文化の特徴的なところです。そうすると、日本の気候・天候・光を分かっているのは日本人だけなのです。だから、今回のアニメも、日本人の空気感を感じましたね。そこで、この堤大介さんの名前で、私は「あれっ・堤・堤・堤」そうです。私の大好きな国際ジャーナリストの堤未果さんです。本も持っています。そこで、調べてみました。やっぱりでした。堤大介氏のお姉さんの堤未果さんだったのです。そして、凄いのは、宮崎駿の姪っこさんと、結婚しておられたのです。あぁ。なるほどと、感心しました。だから、この度の、「神々山のおなり」のアニメは、私にとって、とってもとっても、見ごたえのあるアニメーションだったのです。
いつも、ワクワクしている人や、ありがとう、ありがとうと、言っている人は、「ありがとう」が近寄ってくる。
「わぁはは。わぁはは。」は、シンクロが起こるのです。感動が先に。自分が喜ぶと。シンクロニシティが起こる。実は、このシンクロニシティは、ユングが提唱した概念なのです。意味ある偶然の一致を指し、日本語では、主に、「共時性」「同時発生」と言います。例えば、虫の知らせのようなものです。因果関係がない二つの事象です。ユングは、これを非因果的連関の原理と呼び、直感力や霊感が強い人ほどシンクロニシティを感じる。意味のある偶然の一致、運命の赤い糸とも。
となると、私は今までの人生で、多くのシンクロニシティをいただいているように思う。凄いでしょ。素敵でしょ。