もういくつ寝るとお正月♫お正月には凧挙げて駒を廻して遊びます。

2024/12/30

早く こいこいお正月 ♫

うふふ。なんて、いい年を重ねたおばあちゃんがです。77年も、お正月を来るのを楽しみにできるなんて、何か夢のようです。ということは、子どもだった頃も、小学生だった頃も、中学生だった頃も、高校生だった頃も、専門学校だった頃も、病院にお勤めの頃も、27年間も精神科の病院に務めた頃も、47歳の時に精神科の病院を辞めた時も、無認可の共同作業所に、無給で勤め始めた時も、『私も、「ただの人だよ」』と、メンバー達と、意気投合した時も、そして、社会福祉法人亀の子を設立した時も、もう、あれから、30年の歳月が経過した。私は忘れもしない、阪神淡路大震災、1995年1月17日の2日後、無認可共同作業所竣工式だった。あれから、30年が来たのだ。あの時は、大震災から、人々は、助け合う精神を養ってきた。だから、あの年は、ポランティア元年だと言った。でも、日本経済は、30年間もマイナス経済で、貧乏人が多発した。若者は就職氷河期だった。大学出れど、職に就かれず、派遣社員で、結局、結婚も出来ずに、少子化が進んだ。歴史好きな私は、その真実がつかみたかった。やっぱりだった。亀の子を立ち上げる時は、「我が家のあんちゃんは宝物」からの発想だった。親族で誰も反対する者がいないことも、あの当時、珍しがられた。だから、世間は、摩訶不思議で、疑義の疑いがあると、建設についても、市役所からは支援してもらえなかったこともあった。

あぁ。何故なのかと、辛い思いを、繰り返した。 しかし、しかし、30年も経過すると、あれほど世界で日本は経済成長して来ていたのに、バブルが弾けてからは、コロっと、変わってしまった。ちょうど、30年前からです。国際金融機関、アメリカのウオール街が、自由貿易、自由貿易と、煽ってきた。そして、改革、改革と、政治家達も、欧米化にもまれた。郵便局も国鉄も、民営化となり、効率、効率と、煽られてきた。

いったい、日本は何故こんなことになったのか。

しかし、2024年の辰年で、日本の本当の姿が見え始めた。今までは、戦後のGHQの占領政策で、教育も、文化も、経済も、アメリカのグローバリスト達にやられ放しだった。

しかし、日本人も、GHQが焚書にした、書物を、復刻した。そして、戦後の処理にと、沢山の書類が、アメリカのスタンフォード大学のフーヴァー研究所に埋没してあり、それを日本の西鋭夫「歴史研究者」が復刻した。私は、それを手に入れることが出来た。そして、その先生からのメッセージも届いた。「真実を伝えていくためには、あなたの力が必要です。」と。「国民が声をあげれば、日本は変わることができる。あなたの声が偉大な国への第一歩です。と、熱いメッセージをいただいています。

だから、2025年は巳年ですが、脱皮する年なのです。そして、本来の日本を取り戻しましょう。