2019/04/20
昨日は、岡山駅から、「やくも」に乗って、帰りました。丁度、3時間かかるのですがね。先発隊は、所要があるとの事で、1時間速いので帰られました。私達は、閉会式があり最後までおり、岡山駅を15時04分に乗り、4人で椅子をターンさせて、楽しくお喋りしながら、お外も見ながら、退屈せずにです。年齢の差なんて関係ないですね。うふふ。私が一番年長さんでしたよ。お外も私は窓ぎわでしたので、車窓を眺めながら、山々の萌色の若芽が出揃い、とても素敵なのですよ。もこもことしていて、ほんと「山笑う」季節なのです。
今回のリジョン大会でも、素敵な出会いが有りました。岡山の方だったのですが、うふふ、この出会いは「偶然かもしれないけど、必然だね」と、意気投合しました。
そして、今朝は、49日の法事を、我が家のお寺でされる事になり、本堂と開山堂にて、準備をしてお待ちしました。私は、お霊膳を作ります。お平には、揚げと人参とジャガイモと椎茸とインゲンの五つにしました。酢の物は、キャベツとシラタキと人参にしました。壺には、お豆の煮物を、みそ汁、ごはんでお霊膳が出来ました。
10時からでしたのでお墓もお参りしたりして12時過ぎには終わったようです。小さなお孫さん達も来ておられたので、ご挨拶に伺った時に、私は「今日は、とっても良いお天気で、ここから三瓶山が見えますからね。おばあさんも、とても喜んでおられますよ。お孫さんもよく来られましたね。」私は、こんな家族を見ると、とても嬉しくなります。今日の山陰中央新報を見ると、私の友達の短歌が載っています。「冬空に 薄ずみ雲の 合間から にこっと微笑む お天道さま」何とも可愛くて、素敵でした。NHKの再放送にて、「おなまえ〜」で、浦和盛三郎のお話が出ました。その盛三郎氏の口癖が、とても面白いのです。「南海僻隅の痴蛙🐸(ちあ)なれど〜」侮るなかれ。私は、ははあ!成る程!と、合点したところです。明治の事です。130年前の偉人は凄いですね。先見の明があるのですね。愛媛県の宇和島、由良半島、安南町があるところです。実はあの半島は、やっぱり先見の明がある所なのです。精神科御荘病院が有ったのですが、今は、診療所となりは、ベット床が無いのです。アハハ😃😃、日本のバザーリアがいたのです。凄いでしょ❣️ 「井の中の蛙大海を知らず」を、逆手にとっていますね。もしかして、今の日本も、「小国なれど、侮るなかれ!」と、凄い偉人に肖りたい❗️