お早うございます。なんと、嬉しい事が舞い込みましたよ。多肉植物の鉢が届きました。

2020/11/26

昨年の「あすてらす20周年記念大会」に、出かけた時に、この多肉植物の鉢を求めました。真っ白な鉢に多肉植物を盛ってもらいました。もう、超素敵で、お気に入りで、ずっと、玄関に飾っていました。丁度丸々1年間、玄関に飾っていました。お客様が来られるたびに自慢していました。しかし、手入れもうまくできなかったりして、少しずつ貧弱になっていました。そこで、残った多肉植物を他の鉢に移し、真っ白い鉢を綺麗に洗いました。幸いなことに、亀の子の職員のお友達が、その多肉植物を作っている人と分り、早速に、亀の子の職員におねだりして、その白い鉢を、持って行っていました。すると、早速に、その白い鉢に、素敵な多肉植物が盛られてきました。もう、感激です。  私も、歳を重ねてきて、人生は、必ずや努力すれば、報われるなぁと、実感しています。

と言うのは、今日も、1ケ月に一回、病院を受診後、必ず、当亀の子に来てくれて、食事を食べてくれるS君がいます。そして、お話をします。今日もお話をしてくれました。「僕は、お陰様で、元気になりました。治ったような気がします。」「それは、良かったですね。」「自分の病気を、ちゃんと、分かる事が出来たのね。」「おめでとうございます」「しかし、忠告しておくけど、自分の病気は完全に治った。と、慢心したらいけんよ。」「自分の人生を、自分で、ブレーキを踏んだり、アクセルを踏んだりと、自分で操縦できんと駄目だよ。」「はい。以前は、ブレーキがかからずに、突っ張っていましたからね。いろんなことがありました。」

「みんな違って、みんないい」も、分かるようになりました。本当だねぇ。私もイタリアで、看護婦さんが、Tシャツに「ダ・ビチーノ・ネッスーノ・エ・ノルマーレ」(近くから見れば、正常な人は一人もいない) が書いてあり、日本の、金子みすゞの言葉と一緒だねと、ハグしたことが有ったのよ。と、楽しくお話ができました。 あぁ。こんな素敵なメンバーと、話ができて、本当にハッピーになりましたね。