世界に誇れる「君が代」は日本の国歌ですね。

2020/06/04

日本の国歌は「君が代」は、和の国、日本にピッタリですね。歌詞は、今から約11oo年前の醍醐天皇が紀貫之らに命じて編集させた日本最古の歌集であります。『古今和歌集』の巻第七、賀歌の部の第三四三番にある「我が君は千代に八千代にさざれいしのいはほとなりて苔のむすまで」がルーツとされている。詠み人知らずの歌で、日本古来の雅楽の旋律を取り入れて現在の曲となったのである。長寿を願うお祝いの歌として愛唱された歴史もある。実は素晴らしい歌だったのです。

君が代の【君】この君の【き】と【み】~これはこの世に始めて性別を持って生まれた神様です。イザナギノミコト(男神)イザナミノミコト(女神)。このイザナキの【キ】とイザナミの【ミ】を足して【君】となります。つまり【君】とは【男と女】という意味が隠れていたのです。また、イザナとは【誘う】誘いあう男と女 そう、誘いあう男と女と言う歌なのです。【イザナキ】成りなりて成り余るところあり。【イザナミ】成りなりて成り足らざるところあり、二人は完全ではありませんでした。子を授かることで完全な大人になったのです。その時生まれたのが私たち【日本人】です。つまり、私たちは【神の子】なのです。

【千代に八千代に】その代が生まれ変わってもなお、二人は結ばれ、永遠に続くようにと 【さざれ石の】一つ一つは小さくて力はないけれど、【巌となりて】二人が結ばれることで生まれた子供やそれぞれの両親、親戚全てのものが力を合わせて団結しひとつになる。【苔のむすまで】むすとは天地に最初に現れた三つ柱の神のうちの2柱、タカミムス続く。。。