おはようございます。梅雨入りでしたが、今朝は晴れています。

2023/05/30

私は歴史が大好きで、日本人に生まれて良かったと、思うことが、歳を重ねるごとに、深くなるのです。それなのに、我が国の日本列島は、北海道から沖縄まで、外国人に脅(おびや」かされていると、日々感じています。なぜ外国人は、日本に侵略して、脅かすすのでしょうか?

外国人とは、ロシア国(北方四島領土問題)・中国(中国共産党、沖縄尖こく諸島問題)・北朝鮮(拉致問題の未解決)・韓国(竹島問題・慰安婦像問題)等々、いつも火種がくすぶっている。

日本列島をどうしようとしているのでしょうか? 侵略して自分の国の領土としようとしているのでしょうか? 戦後78年経ちましたのに、この問題はいつから、発生したのでしょうか。

私たち日本人は、どうも、マインドコントロール(洗脳)されてきたようです。どこで、マインドコントロールされてきたのでしょうね。今の日本人は、私が後期高齢者になりましたので、戦後の教育は、だれが中心になって、やってきたのでしょうか。そうです。GHQ(Genrai HeadQuarters)。大東亜戦争の終結に伴うポツダム宣言を執行するために日本で占領政策を実施した連合国軍機関で、最高責任者は、連合国最高司令官)日本では総司令部の頭文字をとって、GHQ(ジーエイチキュー)とか、進駐軍という通称を用いた。私はこの年になって思います。このGHQは、戦前の軍国主義を破壊することを目的に、さまざまな「改革」を命じました。確かに女性を解放して参政権を付与するなど大きな功績はありましたが、彼らの犯した最大の罪は、日本の美しい精神を貶(おとし)め、骨抜きにしたことです。」学校教育法も、6・3・3制となり、飛び級はなしとなり、男女共学となり、全日本教員組合が1947年6月8月設立されている。これが前身であり、今も存在している。日本教職員組合となっている。しかし、この「日教組」が実は問題だったのだ。歴史教育においては、自虐史観を植え付け、日本は悪い国で、謝罪をしないといけないという、間違った歴史教育をしてきたのだ。というのは、私も、戦後教育を受けてきましたので、学校の歴史教育は、年号を覚えることが主流で、血の通った感動を覚えることはなかった。退屈な時間だっただけだった。

実は、私には明治生まれの祖父母と、大正生まれの両親がいましたし、父親は、大東亜戦争に行き、「九死に一生を得て」帰ってきましたので、過去の本物の歴史を、聞いて育ちましたので、学校で学ぶよりも、家族の話の方が面白かったのかもしれません。だから、過去の偉人の物語りは、大好きでしたので、読みましたね。特に武将の奥方の生きざまが、気になりましたので、もしかして、武将よりも奥方の、お墓巡りもしました。

だからでしょうか。今の政治家や、専門家という人、学者だという人、テレビに出る人、特に政治家は、余計に目立ちます。怪しい政治家がゴロゴロいます。特に最近は、デジタル化大臣の方は、怪しいです。どうも、親子でやばい人でしたね。

皆さんも、「偽物・本物」を見分ける資質を身につけましょうね。