安倍元首相の国葬について、国民が知らない、安倍外交の凄さを。

2022/09/14

2022年7月8日。安倍晋三元総理が亡くなられました。直ちに、岸田首相は、国葬とま判断をされましたね。

国会でも、国民も、その国葬について、賛否両論で、今でも、もめています。実は、亀の子でも、メンバーとスタッフに聞いてみましたが、これも、賛否両論です。何故こうも、揉めるのでしょうかね。そうこうしていると、イギリス国のエリザベス女王が死去されました。イギリスは、国を挙げて、「国葬」の準備がなされています。

なのに、日本人は、何故、安倍元首相の「国葬」を、納得できないのか?

岸田文雄首相が、「国葬」についての、説明をするとの事だったが、何故か、国会でも、国民も、何故か納得していない。何故、岸田首相も、安倍元首相の功績がきちんと説明できないのだろうかと、不審に思っていた。すると、国際関係アナリスト北野幸伯氏のレポートが届いた。『世界が称賛した、日本のリーダー・安倍晋三が届いた。私は、凄いと驚いた。マスコミが語らない安倍外交、あなたはいくつ知っていますか?① 70年越しのABCD包囲網~実は2009年~2012年12月は民主党政権でしたね。鳩山さん・菅さん・野田さんでしたね。尖閣中国漁船衝突事件がありました。~中国からぶっかって来たのに、中国が逆切れして、その後中国はレアアースの禁輸などをしました。(すでに、1970年代から尖閣諸島問題があったのですが、)その事件後、、中国が尖閣は中国固有の領土だと、言い始めました。2012年8月に韓国の大統領が、竹島に上陸したのです。そして、2012年9月に尖閣を国有化にしたのです。(実は、この時に石原都知事が、尖閣列島を東京都が購入すると、言っていましたね。)そして、この時に2012年11月にロシアと韓国と「反日統一共同戦線」を作ろうと提案したのです。実は戦前のABCD包囲網と同じような形で、「中国・アメリカ・ロシア・韓国で日本を包囲して破滅させよう」と言うのが、2012年11月の反日統一共同戦線戦略なのです。その時に、2012年12月26日に、安倍晋三氏が総理になったのです。最悪な状態の時に、安倍晋三が総理になった訳です。中国が仕掛けた、靖国の罠で、反日共同戦線は、うまく行かず、ロシアのプーチンは、日本と仲良くしたいと、何度も日本に尋ねている。そして、韓国の大統領は、「告げ口外交」で、全然慰安婦問題も反省なしだった。実は靖国神社参拝についても、中国と韓国は、アメリカにプロパガンダし、「日本は軍国主義復活という幻影を、自国の軍事力拡張の口実に使って来た。」「軍国主義者で右翼、そして歴史修正主義者だ」アメリカが作った「日本悪玉論」しかし、安倍首相は、「日本には日本の考えがあるんだよ」

となると、グローバーリストとナショナリストは会いませんね。

うふふ。日本人は、我が国、日本に暮らしていながら、知らないことが多すぎますね。もしかして、「自分の国家と民族について、その「根っこ」を余りにもしらなさ過ぎた。そして、無関心で、政治の事は政治家に任せればいいと、他人ごとだったかもしれない。」今回、このコロナ禍だったり、ウクライナ戦争で、もしかして、日本国中の国民が、目が醒め始めたのかもしれない。となると、今回の安倍元首相の「国葬」についても、日本人は、もっともっと、自国の事を知る時が来たのかもしれない。

本当のあるべき姿の日本国を、一人一人が自覚する時なのかもしれない。我が事として。

となると、安倍元首相は、我が国の行く末を、国民一人一人が、自分事として、考えよと、教授して下さったのかも。それも、命をかけてである。