人生の目的、人は何のために生まれてきたのでしょうか。

2019/12/04

うふふ。実は、これが一番大切な問題であるのに、案外はっきり自覚していない人が多いですね。簡単なのですよ。

私たちは、大自然のから此の世へ楽しませてもらうために生まれてきたのですよ。一番多く幸福感を味わって、苦を最小限に一生を終わる人が成功者なのです。では、幸福は何によって得られるのでしょうか。それは、他人に迷惑をかけぬことと、他人の為に尽くさせていただけることで得られます。他人の為に役立つこと(慈悲)だけが、自分を生かせる幸福の元であり、一番立派な幸福です。間違いのない幸福そのものなのです。一番大きく多く他人の役に立ち、他人を喜ばせ得る人が一番幸福な人です。お金や名誉などはそれについてくる属物(煩悩)にすぎないのです。

しっかり勉強し、倹約もして、健康を守り、修養もするのは、より多くの人に害なく効率的に、最大限に喜んでもらえる能力を養うためであり、則ち自分の幸福をきずく基なのです。自分を大切にするのは、実は他人を大切にするのが基なのです。たとえば、身体の不自由な人でも、他人の為にあるだけの能力を発揮して喜んでもらえることを考えましょう。「人の一生は、お天道様と握り飯を負うて、風光佳なる処に遊ぶが如し、人に喜んでもらうとこと(慈悲)を以てのみ己を生かす道と知るべし」 釈円  私は、いつも、方向性が分からなくなった時に、我が家の日めくりを見ることにしています。そして、「あぁ。そうだった。」と、合点し、基本に戻ります。だから、「原点回帰」になれます。面白いですね。どんなに年を重ねていても、こうして、「原点」に戻れるって、幸いなりなのですよ。だからでしょうかね。世界のことが、とても、気になって仕方ないのです。と、言うのが、外国では、人身売買がまかり通っているのです。あの、フランスでも、あのセーヌ川に船を浮かべて、地下水路から、美しい女性たちが秘密裏に誘拐されているのです。実は、日本女性もいたのです。その方は、何とか救われましたけど。東南アジアでも、貧しい子供たちは、人身売買されています。その少女たちの夢は、学校に行って学びたかったと。そして、我が国も、中国人による、偽装結婚も然りです。そうそう、私も、もう、20年も、もっと前でした。その方は、出雲に暮らしている方でした。中国人の方でした。その方が、私に、忠告をされました。「中国人は、日本の男性と結婚させたがっている。相手は誰でもいい。なぜか言うと、結婚して、入籍すれば、離婚しても、日本に在住できます。だから、気よつけてくださいね。」と、あの当時、何のことか、一向に理解不能でしたが、今はハッキリわかります。「あぁ。そうだったのか。」と、2012年(平成24)にイタリアへ地域精神保健視察研修に出かけた時も、町の中には、華僑のお店だらけでした。ローマ駅の近くのホテルに泊まったのですが、その周りのお店も、華僑のお店ばかりでした。だから、お土産を買う時も、裏返して、メイドインイタリアか、メイドインチャイナか確認して買いましたね。勿論、マルシェでも、製造元を確認して買っていました。

私は、思いましたね。日本人は、長い歴史の中で、日本人としての、遺伝子を持っています。そして、人生の目的は何か、人は何のために生まれたのか、幼少のころから、おじいちゃん。おばあちゃん。お父さん。お母さんから、「世の為に役に立つ人間になれよ」と、教わってきました。そして、私は、最近、真実の歴史を知ることが出来ました。日本人は、令和を迎え、真実を知ることが、大切な時代を迎えています。父親は、戦争体験をしていますので、より真実を知りたい思いはありました。父親も母親も、決して、第二次世界大戦などと言ったことがなかったことです。いつも大東亜戦争と、言っていました。何故だろうかなと、疑問すらなかったですね。こうして、真実を知ると、あぁ。だから、命は国の宝なり、一隅を照らす、「子は宝」も、みんな、繋がっていたのだなぁと、気づく事ができる。さぁ。眼を覚まそう。①東京裁判は、戦勝国の都合のいいように組み立てられ、無実の日本人が処刑されたとんでもない裁判だったのだ。②戦勝国による不平等な裁判に対して、声をあげた裁判官や日本の弁護人の果敢な行動があった。③日本人はアジアや世界平和のために、白人諸国に立ち向かい、それが今日の世界情勢を形作っている。このような真実を知る人が増えない限り、「日本は卑怯な戦争を仕掛けた侵略国家だ」「私たちの先祖は世界各国の無実の人々を虐待し、殺した野蛮人だ」という「嘘」に私たちの子供や孫世代までが苦しめられることになります。。。実は、坂本龍馬の、なぜ死なねばならなかったのか?幕末最大の謎、龍馬暗殺事件です。龍馬は、どこからお金を工面して、兵器を手に入れることが出来ていたのか。「フォロー・ザ・マネー」面白きかです。

黒幕は、会津藩主・松平容保、実行犯は、京都見回り組・今井信郎。

動機は、大政奉還に納得できない会津藩による、形成巻き返しを狙ったものか。しかし、龍馬は、時代の風雲児でしたね。