2019/07/22

１１日から広島にて滞在していましたから、１０日間ですね。うふふ。可笑しなものですね。時差ボケか生活のリズムが狂って来ています。ほんに、ふしぎなことですね。でもね、孫達が夏休みに入りましたので、「バァちゃん！ラジオ体操するよ！」なんて、言っていましたので、今朝は、久しぶりに早朝散歩に出かけ、子ども達のラジオ体操に何とか間に合いました。そして、亀の子へ出勤です。今日は月曜日でしたので、朝礼の挨拶をすることが出来ました。メンバーに質問形式です。「さて、皆さん理事長が直腸がんの手術を受けました。５時間のところ、８時間かかってしまいました。皆さんは、手術の時間が長くかかった場合、待っている側は、どう思うでしょうか？」すると、メンバーは、「はい！とても心配で、不安になります。」どちらかと言うと、悪い方に考えてしまいます。では、一緒に待っている間に、マイナス思考の人がいて、「長いことは悪いことだ、だから最悪かもしれない！どうしようか！」と不安の発言があった時には、皆さんどうしますか。一緒に、オロオロと、愚痴りますか。

しかし、８時間後の術後の説明を、とても、丁寧にして下さいました。実は、時間がかかったのは、癒着していた所をていねいに、取り除き、最善の方法で手術を終えましたので、時間がかかりました。と言うことだったのです。凄いでしょ。どちらかと言うと、人間さまは、時間がかかったりすると、大方の人間は、マイナスに考えてしまうようです。私たち人間さまは、これから、一人ひとりが、病気をしないということは、ありませんし、苦労があって、当たり前なのです。そこを、どう乗り越えていくかが大切なのです。今回、理事長が病気をして、どう、をして行くのか、一歩一歩なのです。それは、皆さんも一緒ですよ。と、お話をすることが出来ました。