レモングラスのいい香りがします。

2018/11/14

お早うございます。昨日いただいた「レモングラス」の香りを嗅いでいます。とてもいい香りなのですよ。このレモングラスには効能効果が凄いのですよ。抗菌・殺菌作用があり、風邪の予防や腹痛、下痢の緩和にも効果的と言われています。水虫の治療にも利用されます。そして、このレモングラスの香りは虫が嫌う匂いで、虫除けスプレーなどに使われています。レモングラスの葉をクローゼットに入れておくと虫がつかないとも言われています。

レモングラスは胃の働きを助けて消化を促進し、脂肪の分解を促す作用もあると言われています。食べすぎて、胃がもたれたときや胸やけのするときなど、レモングラスのハーブティーがおすすめです。

さて、今日は哲学の入門書として、ベストセラーとなった「ソフィーの世界」のお話をしたい。その中で、一番最初の質問が、「あなたは誰?」でした。ソフィーはごく普通の14歳の女の子です。ある日、不思議な手紙を受け取ります。「あなたはだれ?」ソフィーは、その質問に対して色々考えます。「今、私はこの世界にいる。いつかある日、私は消えてしまう。の死後生はあるのだろうか」ソフィーはさっぱり分からない。そして、「人は、いつかは必ず死ぬと言うことを思い知らなければ生きているということを実感することもできない」とソフィーは考えます。自分がどういうものか分からなければ、自分は何のために生きているのかも分からないということです。生きる意味を知るうえで、自分は誰なのかを知ることが、とても大切なのです。

病気を治療するときも、まず診断が非常に重要です。例えば腹痛がして、食欲がなくなって、熱が出たとします。どうしたら、治るだろうかと、これを素人判断で、診断したとします。まず、腹痛に対しては痛め止め。食欲がないなら、逆に絶食して食欲をかき消します。発熱に対しては、熱さましシートで対処。すると、一時的には症状が治まるのですが、やがてもっとひどい症状が襲ってきます。  食べすぎや胃潰瘍ぐらいならいいかもしれませんが、もしこれが盲腸だったら、末期癌だったら、全部意味がありません。「肛門に目」薬ということわざがありますが、正しい診断がないと、適切な治療ができないのです。ですから、私たちが何のために生きているのかと、苦しみ悩みの原因を解決して、本当の幸せになりたいと思った時にも、まず自分は一体どんなものなのか本当の自分を知る事が、非常に重要なのです。それでは、本当の自分とは? たいていの人は、「自分の事は自分が一番よく分かっている」と思っていますが、『知るとのみ 思いながらに 何よりも 知られぬものは 己なりけり 』という歌があります。分かっているようで、一番分からないのが自分自身だと言うことです。

「灯台もと暗し」ということわざもありますが、はるか遠くまで照らす灯台も、灯台自身の足元は真っ暗です。

昔の部屋にある灯火を灯した台のことなのですが、現在は灯火はなくなり、岬にある灯台かと思われます。

どちらにせよ、遠くの方は分かるけど、足元は分からない。他人のことは分かるけれども自分自身のことは分からないと言う時に、「灯台もと暗し」と使います。分かっているようで分からないのが、自分自身だと言うことです。自分の事は、分かっているようで分からないのです。そして、自分自身が分からないところに、全人類の悲劇の元があるのです。何故、自分が分からないのか。では、どうすれば、自己を知る事ができるか。

それは、三枚の鏡があるのです。「他人の鏡」という鏡と、「自分の鏡」という鏡と、「法鏡」という鏡の3つです。うふふ。今日はここまでです。