2018/09/20

今日は朝から、大田市保健対策推進協議会自死対策として、大田市役所健康増進課の縄さんが来所されました。地域・行政組織内におけるネットワークの強化として、聞き取りを、七項目にわたり聴いてくださいました。当亀の子として、一つは相談支援における連携状況（生活支援、就労支援を中心に）二つは、自死対策を支える人材の育成①福祉関連団体との連携と研修の状況②ゲートキーパー研修の受講状況三つは、市民の皆さんへのお知らせと知識の共有①相談窓口としての啓発の状況②自死遺族への支援状況四つは、生きることの促進要因への支援①相談機関の連携の状況②居場所作りの状況③家族支援の状況五つは、児童生徒のＳＯＳの出し方に関する教育①子供に関わる組織（地域支援者）としての活動状況②ひきこもりへの相談支援の状況六つは、高齢者への支援の強化①地域での高齢者への支援の状況七つは、失業・無職・生活に困窮している人への支援の強化①ひきこもり状態・ひきこもりがちな人への支援について、様々なことを聞き取ってくれました。うふふ。私は、昔の大田市と較べると、とっても住みやすい環境が整ってきているなぁと、実感していますよ。とお話することが出来ました。

その時に、私達の人生は、稲妻のように朝露のように、あっと言う間に過ぎ去って、夢のように幻のように、消えてしまうのよ。ジャネの法則って、言うのよ。と、お話することもできました。

これはね。歳が重ねれば重ねるほど、時間の流れるスピードが速く感じると言う法則なのよ。

人は、生きる意味があるのよ。だから、自分で命を断つことは、とてももったいないなぁって、ことに自分自身が気づけるようになるといいよね。そんな大田市になると素敵だね。