ホトトギスの鳴き声がとても賑やかです。夏ですよ。

2018/06/24

早朝散歩はとても快適です。お日様も、6時なのですが、もう60度の高さに昇っています。朝の太陽の光はとても穏やかなのですよ。だから私は「パクパク」といただきます。かわいいサワガニが道を横切っています。ちょっと突くと、かわいいハサミで威嚇します。田んぼの中で草取りをしているいつも出会う彼女に、「精が出ますね。」と声をかけます。「ヒエが生えるからね。」そして我が家に帰ります。夫は張り切っています。「さぁ!さつまいもの苗木を買ってきたから、植えるぞ!」ですって、昨日の日に、植える場所を耕していたようです。JAグリーンセンターで、15本と20本を求めていましたので、穴を空けて植えました。水もたっぷりとかけます。当分は水やりですね。JAグリーンで、小豆のこし餡を求めていましたので、今度は「マキ団子」作りです。マキの葉を裏山にて、採ります。今までは、つぶし餡でしたので、次に作るのなら「こし餡」がいいと言っていました。夫の希望の「こし餡」です。ならば、手伝ってもらおうと、団子もこねてもらいました。大きな手ですので、とても上手に捏ねてくれました。耳たぶの硬さです。餡子も真ん中に入れてとても上手いもんです。マキの葉を挟んで、蒸し器で蒸します。15分で蒸しあがります。すると、宅配便ですと、山形の息子から「🍒佐藤錦」が届きました。おばあちゃんにお供えしましょうと、マキ団子とさくらんぼ🍒」をお供えします。夫は「それでは、頂きます」と「やっぱり、こし餡は美味いなぁ😋」ですって。と言うのも、おばあちゃん👵がいる頃は、小豆を煮て、そしてそれを、布で濾して、こし餡にしていました。だから、夫は子供の頃から「こし餡」でしたので、ぼた餅も、お餅の餡子も、お汁粉も、こし餡がお好みなのです。うふふ。この私は、まるで反対で、粒あん派なのです。お餅の餡子は、塩餡がいいのです。うふふ。ここでも、「みんな違ってみんないい」なのです。みんな違うから面白いことが、この歳を迎えたから解って来ましたよ〜。「よ〜く。考えて見れば。みんな同じだったら、多様性って言わないよね。」クローンとか、ロボットじゃないものね。「人間だもの」そうそう、TVで、「仕事の流儀」で、「日本一幸せな本屋」で、北海道の方でしたが、一万円選書を、カルテに記入して注文すると、そのカルテを「岩田書店」の岩田巌さんが、そのカルテを処方(読んで見立てて)して、10冊程度を送って下さるとか、凄いなぁと思いました。そして、その方は、「本は人生の味方」なのですよ。本の中には、作家の人生が書いてあるのですよ。私も、本大好き人間なのですが、自分の興味のある本にどうしても行ってしまいます。