山笑う素敵な季節の到来ですね。

2018/04/16

島根西部大田地震から一週間が経ちました。大田人は「平和ボケ」に漬かっていましたが、目が覚めました。危機管理はしておくものですね。「備えあれば憂いなし」「大難は少難にそして、無難に」「今を どう動く」「慌てず、為すべきことをする」などなど、先人たちの言葉が閃きました。その一週間の間に、野山は「山笑う」姿に変化しています。「わぁ!もこもこと、若芽が吹き出しています」その姿が、「笑う」の字に似ています。そんなことを、朝礼でお話しました。そして、今日は国際ソロプチミスト大田の例会です。今日は大田で活躍の女性を応援しようと、贈呈式を10時から開催しました。大田にも、こんなに素敵な女性がいるのだと嬉しくなりました。そして、SI大田に入会希望者の紹介は私がさせてもらいましたが、皆さん大歓迎でした。まだ発会して、数か月ですが、新入会員の希望があるなんて、嬉しい限りです。お昼のお弁当は、いつも亀の子で準備させていただいていますので、11過ぎにお弁当が届きました。そのお弁当の上掛けがまたまた、可愛いのですよ。「あら!亀の子の方が書かれたのですか」と。私も分からず、誰が描いたのだろうと、思っていました。会員の皆様からは、いつも亀の子のお弁当は地産地消で美味しいねぇと、お褒めの言葉をいただいています。亀の子へ帰って訊ねてみると、「だって、朝礼の時に施設長が「山笑う」と、言われましたので、インターネットで検索しましたら、あの絵が出ました」本当にしゃれたことをするわね。ありがとうね。