凄い本が届きました。

2018/02/22

「太平洋戦争の大嘘」藤井厳喜の本が届きました。47年隠され続けた元大統領の告発。日本人に告ぐ!真珠湾、原爆、ハル・ノート・・・その全てに日本人が信じ込まされていたウソがある。本書が明らかにする日米関係の歴史の闇とは、昭和21年5月、フーバァー元米大統領は東京にいた。「太平洋戦争は、日本が始めた戦争じゃない。あのアメリカの「狂人」の欲望が、日米戦争を起こさせた」と言うと、マッカーサーははっきりと同意した…

あのアメリカの「狂人」とは、フランクリン・ルーズベルト大統領の事でした。その前の第31代のアメリカの大統領を務めたのが、ハーバード・フーバァーでした。この方が、「フリーダム・ビトレイド」日本語語に訳すと「裏切られた自由」というタイトルの本です。この本は、なんと50年近くの間、出版されませんでした。何故出さなかったのか、というと、「本当のことが書いてあるから」「知られてしまうとまずいことが書いてあるから」出せなかったのです。しかし、それも、もう出してもいい時期になったと言うことなのか、2011年(平成23年)に彼が残したフーバァー研究所からとうとう出版されました。(邦訳は17年春に出版されました。)

早速にその原著を藤井厳喜氏が買われて読んで、この度、講演録に落とされ、私も読むことが出来ました。

いやはや、凄いタイトルに、驚くことばかりに、圧倒されてしまいました。でも、真実であり、事実ですので、しっかり受け止めることが出来ました。あぁ!我が国は、それを乗り越えてきているのだと思うと、今の現代人は、もっと、しっかりと、我が国を見ていく必要があるようだ。先人たちの高邁な人格者に感謝しなければならない。