2017/07/19

もう、外は猛烈にむんむんして暑いです。うだるようです。そこへ電話が入りました。益田の石見高等看護学院の吉田先生からです。とてもお元気のいい声が届きました。もう、何年前になるのでしょうか、益田から高等看護学校の生徒さん達が、当亀の子へ看護実習に、もう何期生もおいでいただいていました。ラッキーにも石見銀山が世界遺産に登録された時に、ちょうど実習に来ていた生徒さん達は、大田市役所の玄関でのくす玉割リに参加され賑やかに盛り上げて下さったことがあったのです。もう、１０年になるのですね。そして、今日のお願いは、私に、学校では１年に１回人権教育を開催しているので、来年度の平成３０年の秋に、是非とも障害者の人権についてお話をして欲しいと依頼がありました。それも、吉田先生は、当亀の子のメンバーのことをよく知っておられますので、その一人一人の生き様も紹介いただければ嬉しいですとの事です。そうですね。障がい者の前に「人」ですからね。そんな当たりからならば、沢山のメンバー達が自己実現できて、素敵な人生を過ごしていますからね。そんなお話なら、お受けいたしますよ。と、返事をしたところです。うふふ。こうして、前向きに生きていれば、私も、皆さんのお役に立てることがあれば、喜んでお話にいきたいと思います。