今日は記念すべき、素敵な飛躍の日となりました。

2014/07/07

新しい時代は、確実に、やってきています。

亀の子にタブレットを入れました。それも、総括施設長が持たせてもらうことになりました。さぁ、使いこなせるか疑問ですが。好奇心旺盛な私のことですので、大丈夫です。頑張ります。

さっき、テスト入力を試しましたら、大丈夫でした。本当に驚きです。私は、その昔、ガリ版で鉄筆で書いていました。そして、輪転機で黒い墨をつけて、ローラーで1枚1枚刷っていました。昭和の時代でしたね。同時代頃、タイプ打ちで、文字を選び、カチャン、カチャン、キーと、行を変えながら打っていたことも思い出しました。あの時代の公文証の鑑文章は、全部手書きだったような気がする。平成元年の時代に入り、ようやくワープロが出始め、文字打ちがきれいになった。それをコピーして、鑑に使うようになった。

そして平成10年代から20年代にかけて、PCの時代の到来だ。通信も携帯電話の普及で、もう、見る見るうちに、時代は光のように、ハイスピード時代になった。

若い職員や、若いメンバーは、実に上手に、使いこなしている。

その昔、平成9年ごろのこと、知的障害者の方は、印刷工房は、どうかなと心配していたことがあったが、心配ご無用だった。つい、この間も、小学校の低学年の自閉症の男の子がタブレットをとても上手に使いこむとのこと、いやはや、時代は、本当に新しい時代を迎えた。

障がいがあろうがなかろうが、誰でもが使いこなせる時代の到来です。素敵な時代の到来です。

7月5日(土)には、北三瓶よろず会のご案内で、地元を創り直す時代~定住の土俵を創る~

として、島根県中山間地域研究センター、研究統括官、島根県立大学連携大学院、教授藤山浩氏の

講演を聞くことができた。北三瓶は宝の宝庫だと言うお話が聞けて、凄い、北三瓶以外の人の方が宝を見つけることができるのだと、感心しきりだった。その昔、夫は、「ここは裏三瓶だけど、将来は絶対表玄関になるぞ」と豪語していましたが、本当に、今は表玄関になっています。凄いです。

私は、その表玄関口の里山を、毎日、早朝散歩することができます。本当に感謝の賜ですね。

そして、7月6日(日)には、職員のおじいちゃんのお葬式に列席することが出来た。

三瓶山の東側の里山の集落であった。

とてもいい雰囲気の葬儀だった。「里山に、お経たなびき 水音と 生老病死 なみあみだぶつ」

「くりかえす 転生輪廻  ありがたや」