2009/10/02
第1回支援事業所利用者交流会が、島根県青少年交流の家「サン・レイク」で開催されましたので、
亀の子からメンバー28名と職員7名の合計35名が参加しました。参加者は全体で、メンバー80名スタッフ32名の合計112名でした。
今回は、始まるのが早かったためか、島根県西部の事業所の参加が無く、少しさみしかったです。
玄関をはいるとロビーにかわいらしい
この子たちがお出迎えしてくれました。
9時45分から開会式が行われ、
主催者を代表して、竹本会長があいさつされました。
続いて、来賓の島根県立心と体の相談センターの永岡所長があいさつをされました。
去年までのお世話役であった、島根県精神保健福祉連合会の青山会長も挨拶してくださいました。
このあと、メンバー4グループとスタッフのグループに分かれて、各々テーマを考えてグループディスカッションをしました。
スタッフグループでは、4班に分かれて、各々の施設での問題点を話し合いました。
この写真は、スタッフグループの拡販の発表を終えて、総括をしている矢田さんです。
このあと、メンバーの4グループの発表会を行いました。
進行役は、われら亀の子工房の施設長森山登美子です。
発表するメンバー4人中3人が、亀の子工房のメンバーでした。
第3グル-プの発表している布引さんの雄姿です。
紙ばかり見ずに前を向いて発表してくれたらもっと良かったですが、きちんと発表してくれました。
この後は、みんなの楽しみである昼食会でした。
これが私たちの今日の昼食です。
昼からは、体育館に移りニュースポーツをしました。
基本的には、フリスビーを使ったドッジボールでした。ただこのボールの代わりのフリスビーが、1個ではなく時間とともに増えていき、どこに飛んでいるかよくわからないので、気を抜くと当てられているように見えました。
最後には、ビンゴゲームをしました。亀の子のメンバーさんが1番にリーチがかかったのに、なかなかビンゴになれずに25番目ぐらいにビンゴになっていました。
私も3番目にリーチがかかったのに、30番目過ぎにやっとでビンゴになりました。
世の中このようなものですよね
最後に今日の感想を、運営スタッフが利いていましたが、みんな「たのしかった」と言った後に、「一泊で参加したかった」「カラオケがしたかった」と素直な気持ちを発表されていました。
わたしは、このニュースポーツの間に後からみんなを一畑薬師に連れて行ったらどのくらいかかるか調べに行っていたのですが、帰るときに、一畑薬師が近くにあるから行こうと誘っても、誰も疲れたからいやだとの返事
仕方なく、島根ワイナリーによって帰りました。